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雨樋が壊れてしまう原因とは

  • 2021.06.18

屋根を伝って排水溝へと雨水を流す役割を担っているのが、雨樋。
雨樋が無いと、屋根のあらゆる箇所から雨水がポタポタ垂れてしまって、家の周りが水浸しになってしまいます。

そんな雨樋ですが、様々な原因で壊れてしまうことがあります。

・経年劣化によって割れてしまう
・台風や豪雨によって外れたり、割れてしまう
・近隣の木が倒れたり、害虫、鳥などの影響で破損してしまう

上記のような原因が考えられます。
雨樋は合成樹脂で作られていて、水分に強い性質がありますが、時間の経過と共にだんだん硬化していきます。
そうすると割れやすくなるので、10年以上経ったら定期的にメンテナンスをするとよいでしょう。

また、何か外的要因で圧力がかかったり、雨風の影響で壊れてしまうこともあります。

もし、雨樋が破損してしまった場合はライジングまでご相談ください。
一部の修復をすれば直るのか、あるいは雨樋全てを交換しなければいけないのか、現場で調査いたします。

雨樋は建物に合わせて素材を選択するのがお勧めです。
値段等も考慮すると合成樹脂がお勧めなのですが、建物の素材によってはステンレスやアルミニウムなどで構成した方が景観を損ねないこともあります。

雨樋の修理や交換ならライジングにご相談ください。